睡眠を改善するために試してほしい3つのこと|姿勢治療家が伝える正しいカラダの使い方【睡眠】

日本姿勢構造機構 理事
姿勢治療家
浅川 修一郎です。

「健康ですか?」と聞かれた時に、「はい!健康です!」と即座に答えられない方は、カラダのどこかに問題を抱えて日々を過ごされています。

姿勢治療家は健康を6つの要素に分けて考えています。

【姿勢】【睡眠】【食事】【運動】【呼吸】【精神】

「健康ですか?」と尋ねる時にこれら6つの要素に分けて質問をして、「実は壊れていますよ!!」というカラダからのサインを見つけています。

前回に引き続きテーマは【睡眠】です。
前回は”脳の温度と自律神経系の関係性から考える睡眠”をお伝えさせて頂きました。

今回は睡眠を改善する可能性を持つ3つのアクションをお伝えします。

*もちろん正しいカラダ(座り方、立ち方)の使い方は基本です^^

 

①心拍数を上げる運動を取り入れる
睡眠が上手に取れていない方は自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えが上手くできなくなっている事が多くあります。
そこで運動を取り入れて、自律神経を切り替える練習をしていきましょう。

運動は普段の生活以上の負荷をかけ、心拍数を上げることを心がけましょう。

〈例〉早歩き15分間
普段歩いている以上の速度で歩くと心拍数が上がります。
心拍数を上げるのは交感神経の働きです。

15分後早歩きを止めると心拍数は徐々に下がっていきます。
心拍数を下げるのは副交感神経の働きです。

心拍数が下がる過程で交感神経から副交感神経に切り替わります。

カラダ全体の血液の必要量に応じて心拍数は上下します。
運動によって心拍数を上げ、運動をやめることで心拍数を下げる。
運動で自律神経を鍛えましょう^^

*日頃から息苦しを感じたり、呼吸数が多かったり、安静時の心拍数が高い方は、先に専門医に心臓の状態をチェックしてもらいましょう。
「運動をしても大丈夫なんだ」という安心は、カラダを動かすことの自信に繋がります^^

 

②ストレッチをして血管を伸ばす
睡眠が上手に取れていない方は血管が硬くなり、広がりづらくなっていることがあります。

血管の構造体には、実は筋肉が含まれています。
その為ストレッチをすることで血管の柔軟性を取り戻すことが出来ます。

血管の柔軟性が高まると、血管は拡張しやすくなり、熱放散のシステムが働きやすくなります。

更に背骨の動きが良くなるようなストレッチを取り入れると、背骨の中を通る神経にかかる負荷が軽減するので、自律神経の切り替えが働きやすくなることもあります。

どんなストレッチをすればいいかお困りの方はこちらを参考にして下さい^^
https://shop.senakano.jp/items/27962510

③寝る前に白湯を飲む
「運動もストレッチもハードルが高いな」という方は白湯を飲んでみましょう^^

手足などが冷えている場合は熱放散のシステムが働かず、眠りづらいことがあります。
手足が冷えている場合は、カラダの内部が冷えている為に末端に血液が行き届かないことがあります。

日頃から温かいものをとることがおススメですが、
寝る前などは白湯を飲みカラダの内部から温めてみましょう!

以上の3つのアクションは取り組みやすいものから実践して下さい。
睡眠の機能を高めて疲れないカラダを作りましょう!

 

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