ブログ更新|裸足ラン

裸足で走り回り
久々に極度の筋肉痛がある
姿勢治療家の仲野孝明です。

こんなに、たくさんの
ビブラムファイブフィンガーに囲まれた
ワークショップに参加してきました。

裸足王子こと、ベアフットランニングクラブの
吉田さんの
ワークショップです。

本来もっている足の機能を取り戻すために
裸足で、走る技術を身につけるワークショップです。

チーランニングのような
感じかと
受講させていただきました。

時間は
17時半~19時
90分。

まずは、
メリット、デメリットについて
教わります。

やはり納得のいく
ことばかり。

人間は、本来かかとで着地するようにできていない。

フォアフット(足の前面部)の着地では
横アーチ、縦アーチ(土踏まず周囲)を上手につかうことができる。

しかし、かかと着地や、プロネーションを予防した
ソールでは、足首で衝撃吸収ができない。

フォアフットであれば、縦アーチと横アーチが使う事ができる。

身体の関節はまげるためにある
衝撃吸収の形になっていない。

走りながら、捻挫が起きてしまう理由
などなど。

教わりました。

そして、裸足で
練習が始まります。

その場でジャンプ。
足音を消すように着地する。
着地の瞬間に、足をひく学習
足本来の、跳ね返りの力をつかう練習などなど。

しっかり教わりました。

その後、
チームの 7時~8時半の練習に連続参加
基本練習のあと
400メートルトラックを3周×3セット

後半
少し足の違和感を感じ始めました。

まずいと
思いましたが、そのまま続行。

やっぱり、やり過ぎで
少し距骨の痛みが現れてしまいました。

ただ、それ以上に
50キロ走ったぐらいのヒラメ筋のダメージに驚きました。

しっかり、アイシングしましたが
少し量が多すぎたみたいで

翌日に持ち越しましたので
しっかり
超音波、もろもろ治療しました。

なれない練習は、ほどほどに。

子供のうちから、
裸足の練習になれていた方は、
裸足ランには、とっても向いているそうですよ。

ピン!とおもったはぜひ。

仲野整体東京青山院長
姿勢治療家 創設者 仲野孝明

p.s 私は、真下で着地をしているかを大事に意識しております。