【youtube版:音声のみ】 特別配信|地球のはしからはしまで走って考えたこと 【北田×仲野対談2】

【youtube版:音声のみ】

特別配信|地球のはしからはしまで走って考えたこと
【北田×仲野対談2】

https://youtu.be/wIIkU7x8qH4

<北田雄夫さんプロフィール>
1984年生まれ、大阪府堺市出身。幼少期から貧血持ちで度々目眩を起こす。小心者でいつも人の目を気にして過ごすが、好きなかけっこをしようと中学から陸上部で走ることを始める。中学・高校と競技成績を伸ばし、大学3年時に日本選手権3位(4×400mリレー)。翌年の日本選手権で優勝を狙うが、日本一に遠く及ばず挫折。それから就職をして一度は運動を辞めるも、「自分の可能性に挑戦したい!」という思いを抑えきれず、再び競技を始める。より高みを目指すため、敢えて誰もやろうとしない過酷な道を選ぶ。だが元々短距離選手であった人間が、持久系種目で活躍するのは夢のまた夢。初マラソンは4時間43分、ウルトラマラソン(100km)では97km地点でタイムオーバーの失格、水泳は50mを泳ぐのが限界、そして富士登山では高山病にかかり8合目でリタイア。それでも諦めずに4年間進み続けることで、山口萩往還140kmマラソン完走、国内頂点のトライアスロンIRONMAN完走、アフリカ最高峰キリマンジャロ5,895m登頂など、様々な経験を積んでいく。そうして2014年、30歳からアドベンチャーマラソンに参戦。それまで勤めていた会社を退職し、競技に専念する道へと進む。だが始めた当初は成績を残せず、人に理解されず、貯金は激減し、辛い日々を送る。また厳しい自然環境の中で熱中症、凍傷、感染病になりながらも走り続け、2017年日本人初として初めて「世界7大陸アドベンチャーマラソン走破」を達成。この先、誰も成しえていない「世界4大極地の最高峰レース走破」に挑んでいく。 また講演、執筆、レース映像の配信などを通じて、見たことのない景色と物語を届ける活動も行う。

関連WEB:
北田雄夫 アドベンチャーランナー公式サイト
https://takaokitada.net/

新刊「地球のはしからはしまで走って考えたこと」 著者:北田雄夫 出版社:集英社
https://www.amazon.co.jp/dp/408788046X

【成功する姿勢力】
体を見直す時間は、人生を見直す時間です。