目次
ランニングを始めたいのに続かない人へ|まず走らず「30分歩く」ことから始めよう
「ランニングを始めたい」
「いつかフルマラソンを走れるようになりたい」
「でも、なかなか習慣にならない」
そう思っている方は多いのではないでしょうか。
実は、ランニングを習慣化できない人ほど、最初にやりがちな失敗があります。
それは、いきなり走り出すことです。
姿勢治療家として多くの方の体を見てきて感じるのは、走れる体は、いきなり走って作るものではないということです。
まず必要なのは、走る前に「歩ける体」と「続けられる生活リズム」を作ることです。
ランニング初心者がやってはいけない3つのこと
ランニングを始めたい人が、最初に気をつけたいことがあります。
1. 決めてすぐ走りに行かない
「よし、今日から走ろう!」
この勢いは大事です。
でも、まったく運動していなかった人が、いきなり走ると体を痛めることがあります。
しかも最初から苦しいと、
「やっぱり走るのは嫌だ」
となってしまいます。
まずは走らず、歩くことから始めてください。
2. すぐに人に宣言しない
「今年こそ走ります!」
「フルマラソンに挑戦します!」
宣言すること自体は悪くありません。
ただ、まだ生活の中に運動時間が入っていない段階で宣言すると、プレッシャーだけが大きくなることがあります。
まず数週間、自分の生活に30分の運動時間を入れてみる。
それができてから宣言しても遅くありません。
3. いきなり大会にエントリーしない
大会に申し込むと、確かにやる理由はできます。
でも、まだ歩く習慣もない人がいきなり大会を入れると、焦りや不安が強くなります。
順番としては、
歩く習慣を作る
↓
少し走れるようになる
↓
宣言する
↓
大会にエントリーする
この流れがおすすめです。
最初の目標は「週3回、30分歩く」
ランニングを習慣化する最初のステップは、とてもシンプルです。
週3回、30分歩く。
これだけです。
走らなくていいです。
むしろ最初は走らない方がいい。
30分歩く時間を、1週間の中に3回入れてみてください。
朝でも、昼でも、夜でも構いません。
大事なのは、自分の生活の中でどこに運動時間が入るのかを見つけることです。
「走りたい気持ち」を少し抑えるのがコツ
歩いていると、少し走りたくなるかもしれません。
その時も、最初は早歩きくらいで十分です。
なぜなら、ランニングを続けるためには、体力より先に「生活に入るかどうか」が大事だからです。
30分歩くと、汗をかく人もいます。
その後にシャワーが必要な人もいます。
仕事前が合う人もいれば、夜の方が合う人もいます。
まずは、自分にとって続けやすい時間帯を探してください。
慣れてきたら「1分だけ走る」
30分歩くことに慣れてきたら、次のステップです。
1分だけ走って、また歩く。
これで十分です。
1分走る。
歩く。
また1分走る。
また歩く。
この繰り返しでいいのです。
いきなり15分走る必要はありません。
30分走り続ける必要もありません。
最初から苦しいところまでやらないこと。
これが続けるコツです。
ランニングには「ギア」がある
走ることには、車のようにギアがあります。
低速のギア。
中速のギア。
高速のギア。
初心者がいきなり走ると、最初からトップギアに入ってしまうことがあります。
すると、苦しい。
息が上がる。
体が痛くなる。
そして続かなくなる。
だからこそ、歩くことが大切です。
歩く。
早歩きする。
少しだけ走る。
また歩く。
この繰り返しで、体に低速ギアが育っていきます。
低速ギアができると、長く動ける体になっていきます。
痛みや違和感が出たら、すぐ歩く
走っていて痛みが出たら、無理に走り続けないでください。
すぐ歩く。
背伸びをする。
足の向きを確認する。
体の使い方を見直す。
痛いまま走ることは、故障につながります。
特に初心者の場合、歩く動作と走る動作の間で、動いていない部分が表に出てきます。
股関節。
足首。
背骨。
肩まわり。
柔軟性。
違和感は、体からのサインです。
走れる体に必要なのは「姿勢」
ランニングで一番大事なのは、根性ではありません。
姿勢です。
姿勢が崩れたまま走ると、体はきれいに動きません。
動かないところをかばいながら走るため、膝や腰、足首などに負担が出やすくなります。
走る前に、まず歩く。
歩きながら体の使い方を整える。
違和感があれば見直す。
この積み重ねが、走れる体を作ります。
ランニング習慣は「物足りない」くらいから始める
最初は、少し物足りないくらいで大丈夫です。
むしろ、物足りないくらいがちょうどいい。
「もう少し走れそう」
「また次もやってみたい」
この感覚が残る方が、習慣になります。
最初から頑張りすぎると、苦しさが記憶に残ります。
でも、気持ちよく終われると、次につながります。
まとめ|ランニングは、歩くことから始めればいい
ランニングを始めたい人は、まず走らなくていいです。
最初の目標は、
週3回、30分歩くこと。
そこから、
1分だけ走る。
また歩く。
少しずつ走る時間を増やす。
この流れで十分です。
走れる体は、急にできるものではありません。
でも、歩くことから始めれば、誰でも一歩目を踏み出せます。
体を見直す時間は、人生を見直す時間です。
まずは今日、30分歩くところから始めてみてください。
診療ご希望の方
ぜひ【仲野整體東京青山】までご相談ください。
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第156回 明日○○挑戦しちゃう?と誘われても、躊躇しない体になるために。
投稿者プロフィール

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姿勢治療家Ⓡ 創設者
【姿勢が変わると、人生が変わる。】
Your Posture makes Your Life.
可能性を最大限に引き出します。
仲野孝明公式ブログにて役立ち健康情報や姿勢が人生にもたらす影響
正しい姿勢があれば何でもできるとモットーに挑戦している事など
アップしています。是非閲覧して頂けると嬉しいです!!
仲野孝明公式ブログ↓↓↓
http://takaakinakano.com/
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