【可動範囲が狭くなることは、動けない体に近づくことです。
だからこそ日々のメンテナンスが大切です。】
おはようございます
仲野整体東京青山です!!
【はいっ!!毎週金曜日は仲野孝明ラジオの日!!】
第26エピソード本日も配信されました!!
~第26回 正座ができないのは、骨格のせい?? ~
<こんな方に、特にオススメ>
・足首の硬い方
・足の裏のマメがある方
・足指のグーパーをすることが難しい方
<内容>
リスナーからいただいた質問にお答えします。
<質問>
先日、正座のお話をされていましたが、うちの長男は正座をすることができません。
小さい頃に病院で見てもらった時に、もともとそういう骨格?だと言われました。
姿勢も悪く、猫背なのも気になっています。
正座ができないのは足首の問題だとおっしゃっていましたが、それと姿勢などは関係があるのでしょうか?
<回答>
骨格が理由ではありません。
使わないためにできなくなってしまったことが原因です。
正座を繰り返し回数を増やしていくと出来るようになります。
姿勢の悪さと正座ができない事は繋がっています。
正座ができないとこの2つに原因があります。
・膝が完全に曲がらない
・足首が完全に伸びない
できないことや、動かない箇所があると、体の可動範囲は狭くなります。
可動範囲が狭くなることは、動けない体に近づくことです。
正座はストレッチだと思って日々30秒でもするようにしてみてください。
小学校高学年くらいになると体の使い方が積み重なって表れてきます。
難しい場合はお尻の下に
座布団を入れたりすると正座がしやすくなります。
“足首の硬さ”がある方も、この正座をすることで歩ける年数が変わります。
“足の裏のマメ”がひどい方は、すでに動きにくくなってきている始まりです。
“足指のグーパーが難しい”足の劣化が進むと足の感覚やコントロールが難しくなり
氷の上を歩いているような感覚になってしまいます。
その結果、杖をつくようになってしまいます。
だからこそ日々のメンテナンスが大切です。
<イラスト付きの回答ブログ>
http://ameblo.jp/nakanoth/entry-12210187896.html
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健やかでパワフルな一日となりますように~
仲野整體東京青山
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