🔍 この本について
「疲れが取れない」の正体は、“座り方”にあった。
パソコン作業、ストレス、睡眠不足…
休んでも抜けないその疲れ、実は「姿勢疲労」かもしれません。
本書は、「坐骨を立てて座る」――たったそれだけのことが、
全身の疲労感・集中力・呼吸・消化まで変えてしまうことを、
臨床経験をもとに丁寧に解説しています。
身体の不調を“姿勢”という視点から読み解くノウハウは、
長時間座りがちな現代人の体を、内側から整えるヒントになります。
✍️ この本に込めた想い
書籍を作るときに、猫背の猫がいるんですよ!と初めて知った、スコティッシュフィールドという”スコ座り”
そんな座り方をしていると、いかに良くないかを伝える本として作りました。
この本では、「坐骨を立てて座る」というシンプルな原理だけを伝えています。
でもなかなか、伝わりませんね。1)錆びてしまっているか確認してください。
2)治し方はこうですよ。
3)そのまま使っていると介護生活になりますよ。毎日座る人すべてに届けたい、“体の整え方の基本書”です。
この書籍は、1冊目を発売してすぐにお話をいただきました。座り方を気をつけることだけを伝えてますが、今でも本当に大事だと10年以上経過しても全く一緒です。
まだまだ多くの人に届いて欲しいです。
座り方に気をつけること、もっと立つこと!!まだこの当時はスタンディングデスクを開始してないので、PCをとにかく上げることを伝えていました。※出版前記念セミナーブログ(アメブロより)