心臓外科医 南和友先生に。
大変光栄なことに、
提携施設として、選んでいただきました。

南先生は、
現ボッフム大学 永代教授
医療法人社団 冠心会 大崎病院 東京ハートセンター 顧問
南和友クリニック院長

世界でも珍しい、症例数2o,ooo例以上を経験された
心臓外科医のスペシャリストです。

先生が、これほどの症例数に恵まれたのは
1976年ドイツに国費でデュッセルドルフ大学に留学。
その後、胸部心臓血管外科に入局が叶い研修医、助手として活躍され
1984年州立のハートセンター立ち上げに、参加することになりました。

現在の
ノルトライン・ベルトヴェストファーレン州
バードユーンハウゼンにある
Heart and Diabetes Center NRW
心臓病・糖尿病センター立ち上げに、主席外科医として参加できたことだそうです。

Heart and Diabetes Center NRW
https://www.hdz-nrw.de/

この病院は、15年後に、年間症例数5500症例のヨーロッパ最大になる施設まで成長。
現在も、5000症例以上年間に。

日本の心臓外科の臨床数は、一病院で、年間80例ほどの小規模が
多いそうで、いかに数多くの症例に携わってこられたかが
とてもよくわかります。

2000年ごろには、
仲野整體四日市で私が診療研修中にも
父の友人が、渡独され、和友先生の心臓の手術を受けられ
元気に帰国された方もみえました。

当時、その患者さんから
日本で8時間以上かかると言われた手術を
「たった2時間足らずで終了し、翌日から食事ができるほど楽だった」と
話も伺ったことがあります。

日本の医大と衛星でつないで
和友先生の手術風景を日本で見て学べるような機会を設けたり。

そんな先生も、2005年に
大規模の大学付属心臓外科センターを日本につくる構想が浮上。
残さられた現役生活の中で、日本の若手心臓外科医育成に貢献する為にセンター長として
帰国されました。

先生の素晴らしさは、情熱大陸にも取り上げられました。

しかし、残念ながら、実現しませんでしたが
その後、渋川市の北関東循環器病院院長。
大崎病院 東京ハートセンター顧問。

ドイツで30年、日本で10年の経験を生かされ
より良い予防のために。と
2019年 恵比寿に
南和友クリニックを開業されました。

”ドック検診に力を入れる”

この世界の心臓外科医の当たり前を実践することで
日本人の死因の75%を占めるといわれる
「がん、心臓・血管病、脳疾患」を発症前に見つけることができるそうです。

病気にならない身体づくりを行う
医療法人社団 友志会 南和友クリニック

2000年ならドイツまで行っても
先生の診察が受けることできなかったかもしれませんが

今なら、
恵比寿駅ガーデンプレイス側の
とってもアクセスがいい場所で受診することができます。

著書多数。


ぜひ、ご一読いただければ幸いです。

私のクライアントさんで、
心臓血管系が疑われる場合や、家族に心臓血管の
トラブルがある方などご紹介させていただきます。

体を見直す時間は、人生を見直す時間です。
姿勢が変わると、人生が変わる。

姿勢治療家Ⓡ仲野孝明


医療法人社団 友志会 理事長・院長
ドイツボッフム大学 永代教授
南和友クリニック 院長
南和友(Kazutomo Minami,Prof.Dr.med.)

1946年大阪生まれ。1974年京都府立医科大学卒業。76年ドイツ国費留学生(DAAD)としてデュッセルドルフ大学外科へ入局。以後30年間にわたりドイツで心臓血管外科医として活躍。84年バードユーンハウゼン心臓・糖尿病センター主席心臓外科医、89年臨床外科医教授に就任。2004年ボッフム大学永代教授に日本人としてはじめて任命される。05年から10年にかけて日本大学医学部心臓血管外科教授を務める。10年医療法人北関東循環器病院の病院長を経て、18年医療法人社団友志会 理事長・院長に就任。これまでにおよそ20,000例超の心臓・血管・肺手術を執刀。国内外の20位上の学会員・評議員を務める。特別講演・テレビ・ラジオにも多数出演。著書に『日本の医療危機の真実』(時事通信社)、『こんな医療でいいですか?』(はる書房)、『老いるほど血管が強くなる健康法』『解病』『蘇活力』『蘇活力実践編』『心臓血管血圧すべての悩みを解決する方法』(アチーブメント出版)、『人は感動するたびに健康になる』(マキノ出版)がある。
●専門分野:循環器疾患、胸部・心臓・血管外科、人工心臓、心臓移植外科