左脇・腰の違和感、足先・足裏の痺れがなくなり、ヨガの時にも正しい姿勢を取り入れて楽しめています。
3ヶ月前から左脇から左腰にかけて張るような違和感を感じるようになり、更に1ヶ月前から足先・足裏に痺れを感じるようになりました。
普段、ヨガや筋トレをしていたのでそれが原因なのではないかと不安になり初診予約しました。
Nさん(36歳 女性 アパレル(フリーランス))
お悩み | 左脇から左腰にかけての違和感(張る感じ)と両足先・足裏の痺れ |
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通院回数 | 全8回 その後定期的にメンテナンス通院 |
- 治療の結果どういう結果を得られましたか?
- 左脇・腰の違和感、足先・足裏の痺れがなくなり、現在はより疲れないカラダ作りの為にメンテナンスで来院しています。
ヨガの時にも正しい姿勢を取り入れて楽しむことができています!
【臨床を振り返ってみて、浅川先生からの感想】
ご自分の身長とノートPCの使い方とのギャップでカラダを痛められていました。
身長170cmに対して、一般的な高さ72cmのオフィス机にノートPCを置いてお仕事をされていたのが原因でした。
腰は後ろに曲げて使う時に壊れやすく、神経の通り道を狭くしてしまいます。
なおかつ、長時間の座り姿勢は神経が通っている大腿後面を圧迫します。
低い位置のモニターに姿勢を合わせようとして、骨盤を後傾して腰を後ろに曲げた状態で座っていた姿勢が長期間続いている為に、左脇腹から左腰の違和感、足先・足裏の痺れに繋がっていたようです。
気になる症状としては仰っていませんでしたが、足の冷え性も改善されていました。
足に血液を送る血管は神経の走行と似通った場所を走っています。
血管周囲の組織が動きやすくなったことで、血液の流れが改善したようです。
ヨガや筋トレを楽しむ為にも、正しいカラダの使い方を取り入れてもらいました!
背骨の正しいS字カーブを保ちながら行う事で、腰の違和感や足の痺れを感じることはなくなったようです。
ダウンドックはハムストリングの硬さがあったので、膝を曲げることが背骨のS字カーブを保つコツです。
既にご自分でカラダを動かす習慣があったので、必要なのは正しいカラダの使い方のコツをお伝えする事でした。
「カラダをしっかり治したい」から「より疲れないカラダを作りたい!」と目標もシフトされたので良かったです!
引き続き伴走させて頂きます^^