坐骨神経痛も気にならなくなり、カラダの使い方が上手くなったせいかダイエットで順調な結果が出てきている。
子供の頃から肩こりがあり、左足首の運動後の冷え、足首のつりやすさ、腰の痛み、左臀部の坐骨神経痛もたくさんの症状を持っており、院長がテレビ出演をされているのを見ていて、すぐに問合せをしました。
Kさん(62歳 女性 会社経営)
お悩み | 左臀部の坐骨神経痛・左足首の運動後の冷え・足首のつりなど |
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通院回数 | 全8回 その後定期的にメンテナンス通院 |
- 治療の結果どういう結果を得られましたか?
- 坐骨神経痛が気にならなくなり、他下記の改善変化あり。
・肩は張っていますが、気にならなくなった。
・姿勢が良くなったと思うし、「姿勢良いですね」と言われることもある。
・関節の動きや筋肉の使い方が上手くなった気がする。そのためかダイエットで順調な結果が出てきている
・腰の奥にあった神経痛の巣のようなものを感じなくなった
・耳鳴りがほとんどなくなった
【臨床を振り返ってみて、浅川先生からの感想】
「子供のころから肩甲骨が硬く、中学時代、休み時間にはマッサージの上手な友達に揉んでもらっていた」とお話があったように、その当時から悪い姿勢で過ごしていたことが考えられました。ここ最近では、介護をしている時に腰を曲げて前かがみになっている姿勢が多くなっていたそうです。これらのカラダの使い方の積み重ねで、腰を後ろに反らす動き、左の股関節を外に開く動き、頚を左右に回す動きが本来の関節の機能の1/3が制限された状態になってしまったようです。
左臀部に出ている坐骨神経痛は、左股関節を開きづらくしている周囲の軟部組織の機能低下により引き起こされていました。正しい座り方はもちろん、股関節を開くセルフメンテナンスを1日の中に何度も取り入れて頂く事で、「坐骨神経の痛みの根っこが外れた思う」と感じられるところまで改善してきました。
小さい頃から悪かったであろう姿勢も、日々の取り組みを頑張って頂いたことで、周りの方から「姿勢良いですね!」と言われるところまで変わります。人生100年時代で楽しく過ごす為に、正しいカラダの使い方(姿勢)を身に着けられるよう、これからも伴走させて頂きます!