カラダは骨で支える

座っている時に姿勢を保とうとして腰に痛みが出てしまう方がいらっしゃいます。

そんな方の特徴は…

・自分は姿勢が悪いと思っている(猫背とか)
・なるべく良い姿勢を保とうと背中、腰に力を入れている
・良い姿勢は短時間しかキープ出来ない
・しばらくすると疲れて姿勢が崩れてしまう
・崩れた後は更に悪い姿勢になる

座り姿勢の骨の位置がズレていて、無理矢理に筋肉でカラダを支えています。座っている時間が短時間、短期間であればそこまで問題にならないものの、現代の生活ではそうもいきません。2~3時間座っているのは当たり前。長い方では14~15時間座りっぱなしという場合もあります。

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骨盤は後ろに倒れているけれど、腰に力を入れて支えている

1~2分でも筋肉に力を入れ続けるのは難しく、辛い動作です。大切なのは力を入れずにいられる姿勢を見つけるということです。それがカラダを骨で支えられている状態です。

カラダを骨で支えるには…

こちら↓↓↓

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①坐骨で座る(お尻の穴が真下向き)
骨盤の底にある坐骨が座面に当たるように座りましょう。
その時お尻の穴が前でも後ろでもなく、真下を向いている状態が骨盤のまっすぐです。

➁坐骨(お尻の穴)の真上に頭を乗せる
坐骨(お尻の穴)の真上に頭を乗せましょう。
*背伸びをすると、お尻の穴の真上が探しやすいです。

③両膝の間は拳2~3つ分程度空ける
両膝の間がぴったり閉まっていると、お尻の筋肉には常に引っ張られるストレスがかかり、股関節の動きが硬くなってしまいます。両膝の間は拳2~3つ分空けるようにしましょう。

④膝の真下にかかとを置く

骨で支える座り方はいかがでしょうか??

座っていて崩れそうでも、力を入れて保つのはやめましょう。前述の通り、腰や背中が疲れてきて、次第に痛みに繋がってしまうでしょう。

”姿勢は崩れてもいい、崩れてしまったらもう一度やり直す”くらいの気持ちで、姿勢が崩れることは多めに見ながら、トライしてください^^

投稿者プロフィール

浅川修一郎
浅川修一郎
資格:
はり師/ きゅう師/あん摩マッサージ指圧師/ARTプロバイダー

趣味:
フットサル/ランニング/サーフィン(今後の趣味にしていきたい)

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