1)前屈
柔軟性を確認するのに分かりやすい目安の一つです。
前屈し、手の指先が足先につかない場合は赤信号です。
何歳であってもNG状態です。
手のひらが全部床に付く場合は大丈夫。
ポイントは、股関節から上手に前に倒すことができる事。
足のつけ根、ビキニラインから折り曲げることを意識すると良いです。
背中や腰だけの部分で曲げようとすると曲がらなかったり
痛めるリスクが高いのでやめましょう。
開脚の場合は、かかとを押し出す意識を持ちましょう。
2)しゃがむ
正座ができるだけでなく、足の裏をすべて床につけてしゃがむ事が
できるかなども柔軟性のチェックとなります。
3)背中で手を繋ぐ
背中で手をつなぐ時左右の差がある場合がありますが
日常肩を使わない方が上がりにくくなってきます。
使わない体の部位はどんどん動きにくい状態になります。
日頃しない動作を日常生活に意識して取り入れましょう。
本来の体のアライメントに合っている正しい体の使い方を心がけられるようになると
一番良い状態です。
【成功する姿勢力】
体を見直す時間は、人生を見直す時間です。
姿勢治療家(R)仲野孝明
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