腱板損傷と言われました、どうしたら良いでしょうか?

姿勢が変わると、人生が変わる。

第100回 : (祝)100回配信 腱板損傷と言われました、どうしたら良いでしょうか?

Q:15年前、51歳でバレエに目覚め、週2回レッスン中。
ところが2カ月前、うつ伏せで足首を持ち後ろから引っ張ってもらう2人組のストレッチをした後から……腕の付け根辺りに痛みが。トイレでの上げ下ろし、バレエの2番の手、掃除機の押し引き、シートベルトをする時、寝返り等がつらい!整形外科では“腱板(けんばん)損傷”と言われました。通院治療とリハビリを受けていますが、よくなりません。体は柔らかい方で、床につく開脚も前後開脚もできます。(岡山県J.Uさん/66歳女性/163cm 48kg)

 

A:『体に柔軟性がある人のほうが、ケガはしにくいが、治るのが遅い』という特徴があります。ですので、J.Uさんは時間がかかると思われます。

通っている整形外科でのリハビリを継続しつつ、「自宅でやってくださいね」と出されている宿題を回数しっかりやることです。チューブを使うトレーニングの指導も受けているのではないかな。地味な筋トレですが、ぜひ頻度をこまめに行ってください。また、痛めている部分以外を使う運動はやるべきです。

広い視野での考え方として、今しかできないことをやってみてはいかがでしょうか。よくなるまでちょっとだけバレエは置いておいて、例えば……山を登るスポーツをやってみるとか。あえて離れて、違うことや苦手なことを練習する時間と思ってみると、好きな理由がよくわかったりします。よくなってからバレエに戻った時、長く続けられるでしょう。発祥のヨーロッパにバレエを見に行くなども楽しいですね。

人間の体は、温めているほうが早く回復します。血液循環をよくすることも大事です。また、食べ物や睡眠も治りには影響しますが、きちんとしていそうな方なので問題なさそうですね。だからこそ、焦り過ぎず、真面目にとらえすぎないほうがいいのかなと思います。じわじわ1年くらいはかかるかもしれませんが、気分転換くらいの気持ちでゆきましょう。

【ポイント】
あっという間の100回目となりました。アップデートのための前向きなお休みとなりますが、再開のお知らせは、公式サイトやメルマガで配信致します。リスナー登録はそのままで、ぜひチェックください。また、回答しきれなかった多くの質問に関しては、別の形でお答えしてゆきたいと考えています。本当にありがとうございました。

(この記事は姿勢治療家(R)仲野孝明ラジオ 聴くだけで、体に効く。
【姿勢が変わると、人生が変わる。】第100回目エピソードを再編集したものです)

投稿者プロフィール

仲野 孝明
仲野 孝明
姿勢治療家Ⓡ 創設者
【姿勢が変わると、人生が変わる。】
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