怪我なく、長く運動を続けるためのケア方法と秘訣

姿勢が変わると人生が変わる

第98回 : 怪我なく長く運動を続けるためのケア方法と秘訣

Q:
趣味は週2回のヨガ(5年)とクライミング(2年)。

仕事は立ち仕事が多いです。右の坐骨神経痛を経験したことがあるのですが、さらに2日前、左腰周りに突然痛みを感じました。

ぎっくり腰でしょうか……。そこで先生に質問です。
運動前後に何か心がけている事やケアはありますか?

ケガなく、いろいろな運動を長く続けておられる秘訣は?(海外在住 M.Tさん/46歳女性/160cm 51kg)

A:
突然腰が痛くなった症状は、俗称で“ぎっくり腰”と呼びます。M.Tさんの原因は、右の座骨神経痛の影響からか、股関節の動きが悪くなっていることではないかと思います。

仰向け状態で片足ずつ抱え込んでみて下さい。膝が胸まで届かないのではありませんか?

正しく股関節が動いているかどうかは、とても大事です。
正しい関節の動きで、正しく体が使えているか。
適切な可動範囲がなければ、運動を楽しむことはできません。
スクワットがきれいにできているかどうか、をトレーナーに見てもらうといいですね。

足を置いた位置に対し、膝が内側に入っていてはダメです。
正しく運動ができていない可能性があります。

<運動前後のケアについて>

運動前は、特に何も気にしていません。ただし運動中は、「正しい姿勢になっているか」をいつも意識しています。
手を上げる背伸び、耳の後ろが引きあがる簡単背伸びなど姿勢よくお腹から引き上げる感覚を常に!
座って行うヨガの場合は、座骨と頭のてっぺんを引き上げるように。
すべての運動でコア(体幹)を使えるようにします。

ダメージが大きい運動後には、水風呂に入ります。
走ると筋肉繊維が切れるので、冷やすことで回復を早くします。(じっくり伸ばすヨガの後は不要)

ストレッチは、運動後にゆっくり行いましょう。
運動前に伸ばす動きは、筋肉の反応をにぶくしてしまいます。
マラソン大会のスタート前は、アキレス腱伸ばしよりも、たたいたりさすったりの方が実はおススメですよ。

 

【ポイント】
運動を長く続ける秘訣は、無理をしないこと。違和感や問題が少し出たら、迷わず止めて、すぐに手入れなり治療なりをします。

 

(この記事は姿勢治療家(R)仲野孝明ラジオ 聴くだけで、体に効く。
【姿勢が変わると、人生が変わる。】第98回目エピソードを再編集したものです)

投稿者プロフィール

仲野 孝明
仲野 孝明
姿勢治療家Ⓡ 創設者
【姿勢が変わると、人生が変わる。】
Your Posture makes Your Life.
可能性を最大限に引き出します。

仲野孝明公式ブログにて役立ち健康情報や姿勢が人生にもたらす影響
正しい姿勢があれば何でもできるとモットーに挑戦している事など
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http://takaakinakano.com/

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