後脛骨筋炎かもしれない|姿勢治療家がランニングによる痛みを骨格から考えてみた【運動】【骨格】

日本姿勢構造機構 理事
姿勢治療家Ⓡ
浅川 修一郎です。

姿勢治療家が○○を骨格から考えてみた^^

ランナーの方からこのようなご質問がありました。

「インターネットとか色々自分で調べてみて、後脛骨筋炎かもしれません。」

後脛骨筋炎になるランニングフォームの可能性を考えてみました!!

その前に、是非注意して頂きたいことをお伝えします^^

「○○かもしれない・・・」と考えられているランナーの方は多いと思います。
ランニングのような反復動作で痛みが出てきた場合は筋肉の痛みだけに留まらず、骨の炎症や骨折まで及んでいる可能性があります。
痛みがある場合は自己判断をせず、病院の整形外科で医師の診断を受けて頂きたいです。
もちろん違和感などが出てきた場合も同様です。

ではでは、後脛骨筋炎になる可能性があるランニングフォームとはどのようなカラダの使い方でしょうか??

まず後脛骨筋ってどこにあるの??



膝下の2本の骨の間を繋ぐように始まり、足へと下降します。
内くるぶしの後ろ側を通り、足底に向かい、足の甲の裏側に止まります。

ランニングにおいて痛みが出ている場合は、オーバーユース(使い過ぎ)が考えられます。
では、後脛骨筋はどのようにカラダを使うと、オーバーユースになってしまうのでしょうか??

後脛骨筋は収縮すると、足は底屈(つま先を下げる)・内反(足の裏を内側に向ける)します。

筋肉のオーバーユースによる損傷は、引き延ばされる頻度が高いことで起こる可能性が上がります。
後脛骨筋が伸長する動作は、足が屈曲(つま先を上げる)・外反(足の裏を外側に向ける)です。

では、どのようなランニングフォームが考えられるでしょうか??

足が平行に保たれず、つま先が膝にの向きに対して外を向いて使っているフォームです。
つま先が外を向いていると、踵の外側から接地をして、母指球で蹴りだすような動作になります。
すると後脛骨筋には、頻繁に引き延ばされるストレスが加わり、組織が損傷してしまいます。

 

ご自分のランニングフォームに置き換えるといかがでしたでしょうか??
1つの可能性として、是非考えに入れてみて下さい^^

痛みが出た時に勇気を出して休むことが大切です。
その時に、ランニングフォームや関節の可動域など、自分のカラダの癖も見直してみましょう!!

 

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