仲野整體東京青山
姿勢治療家®HEAD OFFICE
浅川 修一郎です。
やりたい事が、やりたい時にできる人生。
そのために、大切なあなたのカラダを”正しく使える”ように
姿勢治療家®が伴走いたします。
この思いで日々の臨床に向かっています。
姿勢治療家HEAD OFFICEの受付には高さの異なる椅子が置かれています。
こちらは座った状態から片足で立ち上がれる機能を計測するための椅子です。
普段からしゃがむ、立つといった運動の習慣がある方には難しくない検査です。
低いところから立ち上がることが出来れば、それだけ”寝たきりから縁遠いカラダ”と言うことになります。
臨床上様々な年代の方に触れる機会があるので、私自身「寝たきりにならないためにも運動は必要だな」と実感することがあります。
しかし「寝たきりにならないために」と伝えてもなかなかピンっと来ないのが私たちの世代です。
では姿勢治療家®が運動が必須だとお伝えしたい理由はなんでしょうか?
①運動が正しい姿勢を実践しやすくする
正しい姿勢で座ろうとした時に難しかったことはありませんか?
「股関節の前が苦しくて、どうしても後ろにもたれたくなっちゃう」
「正しい姿勢で座るけど、4~5分がいっぱいいっぱい」
「え?そもそも坐骨ってどこ?お腹の力よく分かんないし・・・」
これらはカラダの柔軟性、安定性、バランスなどの機能が低下している為に起こります。
しかし適切な運動でカラダの機能は取り戻すことが出来ます。
・股関節を動かすセルフメンテナンスを行うと
→「あ、楽に座れる(笑)」
・コアのトレーニングを行うと
→「会議で1時間座っても崩れなくなりました!」(本当は1時間座らない方がいいですが…笑)
・スクワットを行うと
→「坐骨ってここか!」など
カラダの機能が向上することで、正しい姿勢が取りやすくなり、皆さんこんな反応をされます。
姿勢治療家®HEAD OFFICEでは患者さんがカラダを動かすことによって新たな発見をしているのが日常です^^
②運動が疲れないカラダを作る
運動はカラダの許容量を少しづつ大きくしていく作業です。
当院院長のご兄弟で、ニューヨークでTAIカイロプラクティックを開業されている仲野広倫先生も、著書「世界の最新医学が証明した 根こそぎ『疲れ』がとれる究極の健康法」でこんな話をしています。
カラダの体力をコップに入っている水に例えると…
小さなコップではコップ内の水を使い切ってしまう仕事量、大きなコップでは同一の仕事量でも残りの水には余裕があります。
同じような仕事をしているけど、仕事終わりにエネルギッシュな方が周囲にいませんか?
それはあなたとのコップの大きさの差にあります。
学生時代に運動をしていた
普段からトレーニングをしているなど
その方が今まで生きてきた歴史の中で、そのコップを大きくしていく習慣があったのです。
姿勢治療家®HEAD OFFICEでは少しずつコップを大きくしていくメソッドがあります。
1日5分程度の運動から10km走れるようになった方も多くいらっしゃいます!
表題の「今日がこれからの人生で一番若い日です!!」
この言葉は私も院長も、よくクライアントにお伝えしています。
「姿勢を変えたい」
「運動を始めたい」
そう思われた瞬間からトライしてみましょう!
今日が最も若い日です!
カラダを正しく使えるようになる為には、運動は不可欠です。
何事も練習は必要ですね^^
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投稿者プロフィール

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資格:
はり師/ きゅう師/あん摩マッサージ指圧師/ARTプロバイダー
趣味:
フットサル/ランニング/サーフィン(今後の趣味にしていきたい)
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