日本姿勢構造機構 理事
姿勢治療家Ⓡ
浅川 修一郎です。
「なぜ腰は痛くなるの?」とよく質問を受けますが
内臓からの関連痛や事故による外傷などを除外して
筋骨格に関してのみ簡単にお伝えするなら
「カラダ本来の骨格を正しく使えていないから!」です。
では、カラダ本来の骨格はどのような形状をしていたでしょうか??
背骨はゆるやかなS字カーブ!腰は緩やかな前カーブ!
上の図の状態がカラダ本来の骨格の状態です。
この背骨の緩やかなS字カーブを保つと、関節や筋肉などにかかる負担が少なくカラダを使えます。
座っている時やお風呂掃除でしゃがんでいる時。歩いている時
背骨のS字カーブを保って使っていますか??
このように背骨をC字カーブ使っていませんか?
このような座り方ではコアと呼ばれるお腹の力が抜けて、背骨を支える負担が腰に集中してしまいます。
負担が毎日毎日積み重なった結果、腰の痛みとなって出現するのです。
私は掃除の時でもこんな風に背骨のS字カーブを意識していますよ^^
正しいカラダの使い方のコツを学び、実践したい方はご来院頂くか
こちらの動画学習講座をご覧ください^^
一緒に学び、不調のない生活を楽しみましょう!
動画やブログなどでカラダの使い方を解説しています。
『正しい姿勢』『疲れないカラダの使い方』は下記のものを参考にして、実践してください!
目次
【簡単解説】疲れない座り方の3つのポイント!!
【簡単解説】疲れない立ち方の5つのステップ!
疲れない姿勢のつくり方
暮らしの解剖学
実践している疲れない立ち方が正しいか確認したい場合はこちら↓↓
初めは簡単に姿勢が崩れてしまうでしょう。
今までの人生で培ってきたカラダの硬さ、動きづらさがあるから当然なんです。
初めからスッと出来る人はなかなかいません。
「姿勢は崩れてもOK!!気づけたら直せば合格!」くらいに捉えて実践してください。
日頃感じている不調が変わってくるのを少しずつ実感出来るはずです。
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資格:
はり師/ きゅう師/あん摩マッサージ指圧師/ARTプロバイダー
趣味:
フットサル/ランニング/サーフィン(今後の趣味にしていきたい)
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